2月のできごと

こま

1月に予定していたこま大会が、インフルエンザのため中止になってしまいましたが、こどもたちはめきめき腕をあげてきています。
もみじ組だけでなくさくら組もこま名人がでてきています。


都心でも大雪が降りました。
このチャンスにバスマットやゴミ袋を持って公園に出かけてみました。
それはそれは楽しいひと時でした。

成長を祝う会

うさぎ組のこどもたちは、初舞台! 舞台の上からお父さんお母さんを見つけると、つい、うれしくなって手を振ったりしていましたね。「てぶくろ」は何度も読んでもらって大好きなお話しだったので、動物になりきってかわいい姿を見せてくれました。
ちゅうりっぷ組は絵本「さつまのおいも」を劇にしました。ユーモアあふれるお話を楽しく演じてくれました。秋のいもほり遠足の体験も生きていました。
さくら組は「うたのきらいなおうさま」。物語の内容をそれぞれがしっかり理解し、セリフもバッチリ!
もみじ組は、原作こそ絵本の「100かいだてのいえ」からですが、脚本、演出、出演 …すべてがもみじ組。得意技も披露し、さすがでした。

こどもたちにとって、頑張る姿を見ていただくことがどんなに誇らしいことか、再認識しました。保護者の皆さんの大きな拍手をいただいて、みんなでつくった劇が大成功だったことは、こどもたちにとって大きな自信になったことでしょう。
今、成長を祝う会を終え、役を交代しながら劇遊びを楽しんでいます。お友だちのセリフもよく覚えているものだと感心してしまいます。

鬼は外! 福は内‼

鬼が入ってこないように、おまじないのヒイラギとイワシの頭をもみじ組が保育園中に貼りつけてくれました。豆も煎って準備万端!
それなのに、入ってきた鬼は、それはそれは恐ろしい姿。
こどもたちは泣きながらも「鬼は~外!」と叫びながら果敢に豆を投げつけて頑張りました。
豆は年の数より一つ多く食べました。今年もいい年になりますように。

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